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    <title>蔵だより｜諏訪の味噌蔵【丸高蔵】</title>
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    <title>連続３回大臣賞受賞</title>
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    <published>2009-11-30T13:57:59Z</published>
    <updated>2009-12-29T14:04:19Z</updated>

    <summary> 本年も全国味噌工業協同組合連合の鑑評会にて、大臣賞をいただくことができました。...</summary>
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        <![CDATA[ 本年も全国味噌工業協同組合連合の鑑評会にて、大臣賞をいただくことができました。
<br />3年連続は快挙です。電話で聞いたときには、嘘だろうと思ったほどです。工場全員で祝杯をあげました。
<br />これほどの快挙にも関わらず、経済情勢のご多分にもれず、工場経営は低迷するなど、くやしい思いも交錯します。<br />高橋名工、平澤工場長、金森君、進藤君、雨宮君、島岡君の仕込チームの努力と、それを他部門が支えたことにより、得られた賞です。
<br />これからも、この技術を一般製品に活かせるように、努力していきたいと思っています。 <br /><br />記念に全員で写真をとりました。
<br />３年連続の記念写真と、それ以前の２回の受章を含めた５回受章の記念写真です。
<br />素人写真のため、列が少し斜めになったり、賞状もまっすぐに並ばなかったりの、でこぼこ写真となってしまいました。]]>
        
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    <title>諏訪の宗門改帳</title>
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    <published>2009-10-31T04:28:02Z</published>
    <updated>2009-11-03T11:49:48Z</updated>

    <summary>速水融著「歴史人口学で見た日本」という本の中に、諏訪にまつわる話が出ていたので、...</summary>
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        <![CDATA[<div>速水融著「歴史人口学で見た日本」という本の中に、諏訪にまつわる話が出ていたので、ご紹介します。</div><div><br /></div><div>明治の初期、廃藩置県により、宗門改めも廃止され、それまで高島藩に保管されていた宗門改帳が廃棄されることになりました。</div><div><br /></div><div>諏訪高島藩には、宗門改めが実施された寛文５年（1665年）から、明治４年（1871年）までの、約200年にわたり書類が保管されていたようです。150村ｘ200年分で、３万冊程の量と推定されます。</div><div><br /></div><div>廃棄方法で意見が分かれましたが、結局、書類を裁断しての売却となり、それを聞いた永明村（茅野市）横内の小川津右衛門が、大枚をはたいて購入したそうです。津右衛門とその子三四郎は、数十年の歳月を費やして、裁断されていた書類の整理復元を行ったとのこと。三四郎の死後、五味栄へと所有が移り、最後に、文部省の史料館に納められました。このような個人の思いと努力の結果、珍しい歴史資料が残ることになったようです。</div><div><br /></div><div>津右衛門はなぜ、裁断された宗門改帳を入手したのか、またそれを長期間にわたり整理復元したのか気になります。</div><div><br /></div><div>現在残っているのは、宗門改帳のおよそ40%弱に当たり、この書類のおかげで、江戸時代の諏訪の人口の推移を推定することが出来たようです。</div><div><br /></div><div>それによると、１７世紀中は人口が増大し、1720年頃から停滞し、横ばい状態になり、明治維新頃になり再度増大し始めたようです。</div><div><br /></div><div>17世紀の人口増大について、説明がなされていました。世帯の規模と構造が変化し、大規模世帯（15人とか20人にもなる）から、直系家族や核家族世帯（4人から6人くらい）になった。大規模家族では、結婚しない者も多くいたが、、核家族化により結婚する者が増え、出生率が上がった。その結果として人口が増大した。</div><div><br /></div><div>なぜ、大規模家族から核家族へ移行したのか。江戸時代が始まり、それ以前の兵農分離がない状態から、兵農分離がなされ、城下町ができた。城下町からの需要が起こり、農村からの供給が行われるようになった。それ以前の、自給自足と年貢のためだけの生産ではない、市場向けの生産が行われるようになった。働けば働いただけ戻ってくるお金が増える社会となった。そのため、より効率の良い生産方法が模索されるようになった。大規模家族による生産では、下人や次男、三男は、生涯独身で、単に働くばかり。さぼっていようといまいと自分の実入りは変わらない。しかし、核家族単位なら、働いたら働いた分が家族の収入となる。また土地が狭いため、少人数単位での作業の方が効率がよい。そのため、核家族化が進み、17世紀の人口増大は起きたとのこと。</div><div><br /></div><div>そんな、諏訪にまつわる話が書かれている。</div><div><br /></div><div>人口推移の話より、当時、大枚をはたいて、宗門改帳を入手し、整理復元したそんな人がいたことに感心し、興味深く感じた。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><div>【参考資料】</div><div>・速水融「歴史人口学で見た日本」　文春新書　文藝春秋　2001<br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E5%AD%A6%E3%81%A7%E8%A6%8B%E3%81%9F%E6%97%A5%E6%9C%AC-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E9%80%9F%E6%B0%B4-%E8%9E%8D/dp/4166602004/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1257248629&amp;sr=1-1" target="_blank"><img alt="rekishijinnkugaku.jpg" src="http://www.suwa-marutaka.jp/kuradayori/assets_c/2009/11/rekishijinnkugaku-thumb-100x160-287.jpg" width="100" height="160" class="mt-image-none" style="" /></a><br /><br /></span></div><div>・「高島藩の宗門改め」諏訪市博物館46回企画展</div><div>・諏訪教育会編「諏訪の近世史」昭和41年　p235-36</div><div>・細川隼人「諏訪藩における宗門改」　信濃史学会「信濃」Vol9, no.7 July, 1957 p44</div><div><br /></div><div><br /></div><div>馬耳</div></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div> ]]>
        
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    <title>ハス刈り</title>
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    <published>2009-10-24T03:13:21Z</published>
    <updated>2009-10-26T03:22:35Z</updated>

    <summary>本年も、衣之渡川に広がったハスの葉を刈り取った。社員10名と諏訪湖クラブから久住...</summary>
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        <![CDATA[<div>本年も、衣之渡川に広がったハスの葉を刈り取った。<br /></div><div>社員10名と諏訪湖クラブから久住環さんが応援に来てくれた。途中、ハスが欲しいと立ち寄った男性もしばらく手伝ってくれた。</div><div>早い社員は、6時頃から作業を開始し、ちょうどお昼頃に作業は終了した。</div><div>ハス刈りついでに、川のごみも拾い上げた。ビニール類、飲料容器、使い捨ておむつなどが捨てられている。残念な事である。</div><div>今年は、川の上流、三つ叉に作られていた堰き止めをやめたようで、川に流れが戻り、澄んだ水が流れている。</div><div>もう秋のこの時期になると、川の水はかなり冷たい。</div><div>冷えた身体に、具だくさんの豚汁がおいしく、みんな腹一杯食べた。</div> ]]>
        
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    <title>「手づたえ」醤油が「優秀賞」</title>
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    <published>2009-10-04T09:18:27Z</published>
    <updated>2009-10-13T09:36:12Z</updated>

    <summary>第39回長野県市販醤油研究会の官能審査会が、平成21年9月2日に長野市にて行われ...</summary>
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        <![CDATA[<div>第39回長野県市販醤油研究会の官能審査会が、平成21年9月2日に長野市にて行われました。審査会では、色、香り、味の総合評価で審査します。その結果、市販醤油の部の「こいくち」部門において、当社の　本醸造「入山　手づたえ」醤油が、優秀賞（No. 1）を受けました。<br /><br /></div><div>「手づたえ」醤油は、本醸造こいくち醤油で、信州人好みのおだやかな香りと、まろやかな甘みとうまみが特徴のお醤油です。<br /><br /></div><div>元々、諏訪市内の醸造家イリヤマの宮坂社長が、開発に2年を掛け、当時新進の料理研究家である小林かつよさんの指導の下、完成させたお醤油です。その後、当社にて引き継ぐことになったお醤油です。当時から、今に至るまで、技術者から技術者へと「手伝え、口伝え」で継承されてきたお醤油です。</div><div>県内にファンが多く、初めて購入した方でもリピートする方の多いお醤油です。<br /><br /></div><div>平成17年の第55回長野県しょうゆ品評会にても優秀賞をいただき、今回は２回目の受賞です。</div><div><br />今後も、品質の継承に十分気を配って行きたいと思っています。</div> ]]>
        
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    <title>俳句のお便り</title>
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    <published>2009-09-15T11:59:40Z</published>
    <updated>2009-10-13T12:01:12Z</updated>

    <summary>東京都板橋区にお住まいの杉山安平さんより、俳句のお便りをいただきました。電話で掲...</summary>
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        <![CDATA[<div>東京都板橋区にお住まいの杉山安平さんより、俳句のお便りをいただきました。</div><div>電話で掲載のご了解をいただこうとお掛けしたところ、快く「いいですよ」とお返事をいただきました。そのついでに、あれこれとお話しを伺うことが出来ました。<br /><br /></div><div>当社との出会いは、４０年ほど前。お仕事の都合で、杉山さんを尋ねてきた諏訪の旅館の営業マンから、おみやげとして当社の「田舎」みそをもらったのがきっかけだったそうです。「田舎」みそも美味しく、しばらくは、「田舎」みそをお使いいただいたようですが、いつか「信濃路」に変わったようです。途中、いつもの味と違っていたので、しばらくは別の味噌を使用していたそうですが、また、「信濃路」に戻ったそうです。</div><div>「全国のお味噌をあれこれ味わってみるが、お宅のお味噌が一番良かった。」ともおっしゃっていただきました。</div><div><br /></div><div>ご出身は、静岡県で、丸子の隣町とのこと。丸子には丁字屋という有名なとろろ汁のお店があるそうです。</div><div>静岡出身の杉山さんは、とろろを延ばすだし汁には、味噌を使っているそうで、この句になったとのこと。</div><div><br /></div><div>長年おつかいただき、ありがたく思っています。また、素敵な俳句をお送りいただきありがとうございました。</div><div>今後も、より良い味噌づくりを、続けていきたいと思っています。</div> ]]>
        
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    <title>蓮の花が咲いている風景</title>
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    <published>2009-08-11T11:47:07Z</published>
    <updated>2009-08-12T00:07:15Z</updated>

    <summary>8月8日の大雨の後は、今朝の朝方の地震。芸能界関係の話題一色だったテレビ局の報道...</summary>
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        <![CDATA[8月8日の大雨の後は、今朝の朝方の地震。<br />芸能界関係の話題一色だったテレビ局の報道は、地震一色に変わった。<br />大雨では、当蔵周辺は何ともなかったが、上社近辺の諏訪の大熊あたりでは、土砂により多くの家が被害にあった。<br />上社の前に店を連ねる当蔵のお客様も被害にあわれた。ちょうど一年でも一番の来客シーズンである１５日の花火大会の直前で、大変だと思う。お疲れ様です。ご同情申し上げます。<br />当蔵社員の下村さんの家も床上まで浸水し、同じ課の矢島君が盆休みの初日に手伝いに行った。帰ってきた矢島君に様子を聞くと、床上数十cmまで水が漬いたようで、本人は、家の片付けのために、９月一杯は、出社できそうにないとのこと。お疲れ様です。
<br /><br /><div>
衣之渡川には、例年通り、しかし少々遅めではあるが、蓮の花が咲き始めた。</div><div>例年より、水の流れがあり、水は澄んでいる。</div><div>そのため、水温も下がっているためか、蓮は例年の半分ほどの繁殖状況となっている。</div><div>蓮にとっては、流れのあまりない、沼地のような場所が好ましいのだろう。</div><div><br /></div><div>流れのある川底には、河川改修をしていらい見ることのなかった川茂がなびいている。川が生きていると言うことは、やはり水が流れ、流れに適した植物、生物が暮らしていることを言うのだろうと思う。</div><div><br /></div><div>去年までのように、川全面に蓮の花が咲くより、川の流れに川茂が揺れ、流れのゆるやかな場所に、蓮の花が咲いている風景は、はるかに美しく見える。</div><div><br /></div><div>馬耳</div> ]]>
        
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    <title>お客様から一句</title>
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    <published>2009-08-08T07:03:12Z</published>
    <updated>2009-09-13T05:45:43Z</updated>

    <summary>　お客様のアンケートの中に、俳句が寄せられていました。 東京にお住まいの村松定史...</summary>
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        <name>admin</name>
        
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        <![CDATA[<p>　お客様のアンケートの中に、俳句が寄せられていました。<br /><br />
東京にお住まいの村松定史様とおっしゃるお客様で、ご本人は俳句は素人なのでと、おっしゃっていましたが、当蔵の風情にぴったりなのと、俳句をお寄せいただくことなどないので、ご紹介します。<br /><br /><br />　　　　　味<br />　　　　　噌<br />　　　　　蔵<br />　　　　　の<br />　　　　　陰<br />　　　　　の<br />　　　　　流<br />　　　　　れ<br />　　　　　や<br />　　　　　蓮<br />　　　　　の<br />　　　　　花<br /><br /><br />
今年は、衣之渡川に流れがもどり、川茂も生えて、昔の川の面陰が帰ってきたように見えます。<br />川茂がゆれる川の流れと、蓮の花の風情が、なにかほっとさせてくれます。<br /><br /><br />村松様、ありがとうございます。</p>]]>
        
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    <title>味噌神社と覚心</title>
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    <published>2009-06-15T10:27:59Z</published>
    <updated>2009-10-27T10:31:33Z</updated>

    <summary>長野市にある長野県味噌工業協同組合連合会という長い名前の組合の敷地内には、入って...</summary>
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        <![CDATA[<div>長野市にある長野県味噌工業協同組合連合会という長い名前の組合の敷地内には、入ってすぐ右側に、味噌神社があります。さらに、岡谷市にある同組合の南信支所（研究所）の敷地内にも味噌神社が置かれています。</div><div><br /></div><div>味噌組合なので、味噌神社を奉るのは当然とも言えますが、奉られているのは、「覚心」という名のお坊さんです。</div><div><br /></div><div>なぜ、「覚心」と言うお坊さんが味噌神社に奉られているのか不思議に思うところです。当然、味噌に関連のあるお坊さんだろうとは予想されますが、どんな方か少しだけ調べてみましたので、ご紹介します。</div><div><br /></div><div><br /></div><div>覚心は、無本覚心あるいは心地覚心ともよばれる鎌倉時代の禅宗の僧侶です。今ではあまり知られていませんが、当時は、天皇から国師という最高位の名称を頂くほど功徳も高く、高名の方だったようです。しかも、出身は長野県松本の神林とあります。信州人としては、急に親しみを覚えます。</div><div><br /></div><div>覚心は、承元元年（1207年）に生まれ、永仁６年（1298年）になくなっています。９１才と長生きされたようです。味噌のお陰かと勝手に想像してしまいました。</div><div><br /></div><div>嘉禎元年（1235年）、奈良東大寺にて得度・受戒し僧となり、高野山にて真言密教を学び、臨済宗栄西の法嗣である退耕行勇に師事し、その後、曹洞宗の道元にも学んだ後、宝治３年（1249年）に宋へ渡りました。無門慧開に学び、法を得て帰国したようです。このとき、禅宗では有名な書籍「無門関」を招来しています。この人が、この有名な本を日本に伝えたのかと、はじめて知りました。</div><div><br /></div><div>主に、和歌山県の中央、紀伊水道に面する由良町の西方寺（後の興国寺）の開山住職として活躍したようです。時に、信州の母親に会うために、信州へ帰郷し、母親を由良の地へ連れて帰っています。</div><div><br /></div><div>その後、亀山天皇からは法灯禅師、後醍醐天皇からは法灯円明国師と、２人の天皇から号をいただくほどの方であったようです。</div><div><br /></div><div>さらに、座禅の代わりに尺八を吹く普化宗（ふけしゅう）の日本における開祖との説もあるようです。この宗派は、歴史ドラマによく登場する、編み笠をかぶり、「明暗」と書かれた頭陀袋を首から提げて、尺八を吹きながら歩いている虚無僧達です。こんなところにも顔を出しており、これにもまた驚かされます。あるいは、高名な方であったので、後生において結びつけられたのかも知れませんが。</div><div><br /></div><div><br /></div><div>覚心の属する臨済宗の開祖栄西は、禅とともにお茶を中国から伝えました。覚心は、中国にて禅を無門から学び「無門関」を伝えただけでなく、浙江省杭州の径山寺や鎮江府の金山寺にて金山寺味噌の製法を学び、日本に伝えたとの話です。</div><div><br /></div><div>覚心は、禅を伝えた他にも、味噌や尺八を伝えるなどしたと言われていますから、当時としては、さまざまな文化を伝えた文化人だったわけです。</div><div><br /></div><div>味噌について言えば、伝えたのは金山寺味噌であろうと考えられます。ただし、覚心が最初の人であったかどうかは、定かではないようで、金山寺味噌を伝えた代表的な著名人というところかも知れません。中国から伝わった金山寺味噌が元になり、日本の醤油が誕生したわけですから、日本的思想文化のみならず、日本の食文化に対しても、大変な功労者であったと思われます。</div><div><br /></div><div><br /></div><div>宋より帰国した後、母親の無事を伝え聞き、故郷の信州に残っていた母親に会うために信州へ旅し、自分の活動拠点である由良へ連れ帰っています。信州での滞在中、佐久の安養寺にて仏教の教えを広めると同時に、味噌造りを伝えたとの説があり、信州出身者であることも相まって、信州味噌のルーツと考えられたため、味噌神社の本尊として奉られたようです。</div><div><br /></div><div>現在の信州味噌や一般的な味噌のルーツとしては、覚心が伝えたような金山寺味噌の系統がルーツなのか、別のルートなのか、曖昧なようですが、中国から日本へ醸造を伝え、広めた高名な１人であると思われます。</div><div><br /></div><div><br /></div><div>政治的闘争としての歴史ではなく、小さな食のあり方にも、歴史の中に足跡をたどることが出来、興味深いものです。現代の食文化にも、悠久の時をたどる歴史があり、そんなことに思いをはせながら、食卓の味噌を味わっていただければと思いました。</div><div><br /></div><div><br /></div><div>素人の浅学菲才のため誤解などあると思います。ご指摘いただければ幸いです。</div><div><br /></div><div>参考：覚心さんについては、次のホームページに詳しく載っていましたので、紹介しておきます。<br /><a href="http://www.kagemarukun.fromc.jp/page024.html" target="_blank">http://www.kagemarukun.fromc.jp/page024.html</a></div><div><br /></div><div>その他、「信州味噌の歴史」、「みそ文化史」などを参考にしました。</div> ]]>
        
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    <title>衣之渡川　蓮拡大の対策</title>
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    <published>2009-04-29T12:06:17Z</published>
    <updated>2009-04-29T12:08:00Z</updated>

    <summary>衣之渡川の蓮は、毎年美しい花を咲かせ、多くの人を楽しませている。一方、秋になると...</summary>
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        <![CDATA[<div>衣之渡川の蓮は、毎年美しい花を咲かせ、多くの人を楽しませている。一方、秋になると枯れてみすぼらしく、夏の間の美しさと落差が大きいため、丸高工場有志一同で、秋に刈り取りをしていた。しかし、蓮にとっては至極環境が良いらしく、拡大する一方で、工場社員にとっては大きな手間を掛けさせる悩みの種となっている。</div><div>そこでこれ以上の拡大を止めたいと、以前から思案していた。</div><div>運良く、そんなお金にもならない蓮対策に興味を持つ奇特な人がいずみ会におり、ならばと有志に声を掛けたところ、3名＋ちびっ子応援団2名＋後から1名の応募があったので、本日、蓮の根っこ抜き作戦を決行することにした。</div><div>9:30スタート、午前中、作業し、午後は、片付けを行って、3時頃に終了した。</div><div>天気は良く、陽もあたたかであったが、川の水はかなり冷たく感じた。鋤を使って掘り起こし、地下茎が引きあがると、それをたどって引き上げるようにしたが、途中で切れてしまい、なかなか思うようにいかない。</div><div>地下茎は、指ほどの太さで、ドロの中を好き勝手に伸びている。何本か抜いてみると、ほんのたまに、小さめのバナナのような形をした部分がありそこから、アリクイの爪のような芽が伸びている。その部分だけが蓮根と言えそうな大きさになっていた。そこが、蓮の伸び広がる最先端ではないかと思ったのだが、その部分の収穫数は数本のみ。予想通り最先端であるなら、本日の実質的収穫は殆どないと言うことになってしまう。</div><div><br /></div><div>やはり、根は思ったほどはとれず、ゴミは思ったよりとれてしまった。ちなみに、プジョーのメトロという名のついた自転車まであった。</div><div>なぜこんなにゴミがあるのだろうと思うほどゴミは落ちていた。多くは、ビニール袋と飲み物の缶やビンであった。</div><div><br /></div><div>蓮の根っこ取りは、もう少し頭をひねらないとうまくいきそうにない。</div><div><br /></div><div>「ダイエットボランティア募集。</div><div>あなたの豊富な脂肪を燃焼させて、社会に貢献しよう。」</div><div><br /></div><div>なんて案を思いついたが、やはり無理だろうか。</div><div><br /></div><div>鋤ではなく、もっと進化した道具を使いたいが、コストの掛からない方法はないだろうか。「また眠れそうにない」ではなく、またも直ぐに眠れそうなネタが増えてしまった。</div> ]]>
        
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    <title>さくらの花会</title>
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    <published>2009-04-12T12:13:16Z</published>
    <updated>2009-08-06T12:16:38Z</updated>

    <summary>去年に引き続き、片瀬寛子さんによる、さくらの花会が行われた。大勢のお客様には、は...</summary>
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        <![CDATA[<div>去年に引き続き、片瀬寛子さんによる、さくらの花会が行われた。</div><div><br /></div><div>大勢のお客様には、はなを愛で、音楽を楽しみ、スタッフ手造りの食事に舌鼓をうっていただいた。</div><div><br /></div><div>音楽は、さくらにぴったりの日本の音楽、久野木史恵（くのぎふみえ）さんの箏（こと）と長須与佳（ながすともか）さんの尺八による演奏であった。</div><div>曲目は、次のとおり。</div><div><br /></div><div>「春の海」宮城道雄作曲</div><div>「鹿の遠音」古典曲</div><div>「さくら」日本古謡・作曲者不明</div><div>「雪とけて」久野木史恵作曲</div><div>「涙そうそう」BEGIN作曲</div><div>「ふるさと」作曲者不明</div><div><br /></div><div>さくらの花と和服の麗人達、美しい若手女性演奏家という構成で、味噌屋の古民家には不釣り合いなほど、華やかな会であった。</div><div>この数十年は、古い書類だらけの事務所として使われていた古民家も、華やかさにびっくりしたことと思われる。</div><div><br /></div><div>演奏したお二人のホームページは、下記のとおり。</div><div><br /></div><div>久野木史恵（くのぎふみえ）さん →<a href="http://www7a.biglobe.ne.jp/~fumie-kunogi/profile/index.html">Homepage</a></div><div>長須与佳（ながすともか）さん →<a href="http://web.mac.com/biwatomo_tomobiwa/tomoca_nagasu_official_web_site_/home.html">Homepage</a></div> ]]>
        
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    <title>どろ舟乗船会（いずみ会）</title>
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    <published>2009-04-11T14:21:06Z</published>
    <updated>2009-04-14T14:24:20Z</updated>

    <summary>昨日は、いずみ会のどろ舟乗船会があった。岡谷、下諏訪、富士見、諏訪からメンバー９...</summary>
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        <![CDATA[昨日は、いずみ会のどろ舟乗船会があった。<br />岡谷、下諏訪、富士見、諏訪からメンバー９名ほどが集まり、衣之渡川を下り、諏訪湖へ注ぐ河口までの間を何往復かした。地元のケーブルテレビも取材に来られて、６時のニュースにも取り上げられた。<br />衣之渡川の水は、去年からだろうか、流れもあり、以前に比べるとはるかに澄んでいる。今まで気づかなかったが、小さな魚や、川海老だろうか小さな生物も見える。<br />葦の残るあたりには、当然ゴミが堆積していた。河口近くには、どろ舟が１艘、船外機を付けたまま、その先にももう１艘、和船かどろ舟か分からないが、沈んでいた。<br />舟は、単に沈んでいるのか、持ち主不明のため、巨大なゴミと化しているのか不明だが、落ちている物は拾い上げたくなってしまう。<br />自分は、午前中陸の上から見守った程度であったが、メンバー達は３時過ぎまで、川や水や舟を楽しんだ。<br />このどろ舟は、全体がグラスファイバーで覆われているが、以前の持ち主が底を張り替える予定で、乾かすために底に一部通気孔が開けてある。しばらく橋の下にカバーして置いておいたが、舟内に雨水がたまり、その通気孔から、グラスファイバーの下に水が入ってしまっていた。今後は、グラスファイバーを底の部分だけ綴がした方が良さそうだ。<br />それから、蓮の花が広がる前に、少し減らす算段もしないといけない。さて何か妙案がないだろうか。<br /><br />ちょうど、丸高駐車場の川沿いに植えた桜が満開である。文化センター横の桜は、まだ７分咲き程度。<br />今週、来週が見頃である。<br />ぜひ諏訪へ、ついでに丸高へもお越し下さい。 ]]>
        
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    <title>バイオリンデュオと歌声喫茶</title>
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    <published>2009-02-28T14:19:58Z</published>
    <updated>2009-04-07T14:36:28Z</updated>

    <summary>第3回スワいち4sat　&quot;をかし&quot;まつり　の日、丸高蔵では、バイオリンデュオのコ...</summary>
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        <![CDATA[第3回スワいち4sat　"をかし"まつり　の日、丸高蔵では、バイオリンデュオのコンサートと、<div id=":27q" class="ii gt"><wbr>歌声喫茶が行われた。<br />
NPO「<a href="http://www.geocities.jp/standupsuwa/">STAND UPすわ</a>」と、<wbr>音響は大池宏さんからの全面的な協力によるものである。<br /><br />バイオリンデュオは、1stVn　諏訪出身のバイオリニスト石田琴美さん、2ndVn　その友人で長野県出身のバイオリニスト入交彩さんの２人によるものだった。<br /><div id=":27q" class="ii gt">
曲目は、ユーモレスク（ドヴォルザーク）、ガヴォット（<wbr>ゴセック）、メヌエット（ボッケリーニ）、「友情」詩曲第５番（<wbr>イザイ）、アメイジング・グレイス、早春賦、ふるさと、<wbr>見上げてごらん夜の星を、等であった。お昼のひととき、<wbr>バイオリンの優しい音色に、みんな聞き入っていた。普段なら、<wbr>食事を済ませてしまえば、そこそこに席を立つところだが、<wbr>やはりみんなそのまま音楽に耳を傾けていた。<br /><br />２時半からは、歌声喫茶を行った。<br /></div>
大分昔、新宿の歌声喫茶「灯」に行ったことがある。<div id=":27q" class="ii gt"><wbr>そのときステージには、<wbr>当時売既に有名であった上條恒彦が出ており、<wbr>大勢で歌う楽しさが強く印象に残った。その後、再度「灯」<wbr>を訪れたときには、既に閉店しており、<wbr>残念に思った思い出があり、いつか、<wbr>歌声喫茶がやれたらと思っていた。<br />
今年に入り、"をかし"<wbr>まつりの企画実行グループから声がかかり、当日、<wbr>丸高蔵でもなにか出来ないかとのこと。<br />
ちょうど、「<a href="http://www.geocities.jp/standupsuwa/">STAND UPすわ</a>」の宮沢一郎さんと同席し、「<wbr>音楽を通じて諏訪を元気にしたい。また、<wbr>若い音楽家が大勢いるので、その応援をしたい」との話を聞いた。<br />
話をしているうちに、<wbr>バイオリンデュオと歌声喫茶両方の企画が持ち上がり、<wbr>おかげで実現した次第。<br /><br />「<a href="http://www.geocities.jp/standupsuwa/">STAND UPすわ</a>」のメンバーはみんな２０代のようで、一般的な音楽会ならわかるが、歌声喫茶となると誰も見たことがないとのこと。ちょうど地域の新聞に、茅野市のウッドペッカーさんにて歌声喫茶をやるとの記事があった。参加してみると、やはり歌声喫茶は根強い人気があるようで、諏訪地域でも、何カ所かで行われていることが分かった。その際、諏訪のヴェルデさんでもやっていることを教えてもらい、そこにも参加。丸高蔵にて歌声喫茶をやることを宣伝させてもらった。その後、「<a href="http://www.geocities.jp/standupsuwa/">STAND UPすわ</a>」の宮沢さんと茅野早映子さんの２人にも、実際を見てもらったり、曲目を考えていただいたりと手数をお掛けした。<br /><div id=":27q" class="ii gt"><br />歌声喫茶の前々日だったか、宮沢さんからどうもひどい風邪を引き、明日は出演できそうもないとの電話。<br /><div id=":27q" class="ii gt">
元々、宮沢さんが、司会進行し、<wbr>茅野さんがボーカルを担当するはずが、一挙に予定が狂い、司会、<wbr>進行そしてボーカルと、<wbr>すべてを茅野さんにお願いすることになった。</div><br /></div>しかし当日、宮沢さんは、マスクを掛けながらも、なんとか元気になり、茅野さんをアシストする形で参加することができた。<br /><div id=":27q" class="ii gt">
ピアノは、諏訪在住のピアノの先生　宮坂清恵さん、<wbr>また音響関係はボランティアの大池宏さんにお手伝いいただいた。<br /><br />曲目は、雪、スキー、冬げしき、たきび、早春賦、うれしいひなまつり、蛍の光、あおげば尊し、どこかで春が、諏訪郡歌、希望の諏訪、その後、間奏としてショパンのノクターン、リクエスト曲として、冬の星座、四季の歌、翼をください、さんぽ、野に咲く花のように、切手のない贈り物、君をのせて、この広い野原いっぱい、千の風になって、最後に、今日の日はさようなら　を歌って終了とした。<br /><br />わたしの父母、おばさんも参加していただいたが、女学生の時以来、みんなで歌を歌うことが出来て、とても楽しかったと喜んでいただいた。<br /><div id=":27q" class="ii gt">
またやって下さいねと何人かの方も言われて、ありがたく思った。<br />
できれば、再度実現したいと思う。<br /><br /><br />******************************************<br />自分１人。「<a href="http://www.geocities.jp/standupsuwa/">STAND UPすわ</a>」のメンバーは、２０代の人ばかり。<br />
ぽかぽか歌声喫茶 冬の歌を歌おう<br />
時間：14:30～15:30（延長あり）<br />
参加費：前売700円、当日800円（コーヒーとケーキが付きます）<br /><div id=":27q" class="ii gt">
なつかしの童謡唱歌を中心に季節の歌を楽しみましょう。<br />
出演者：茅野早映子（歌）・宮阪清恵（伴奏）<br />
主催：丸高蔵、STAND UPすわ</div><br /></div><br /></div></div></div> ]]>
        
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    <title>加奈崎芳太郎さんのコンサート</title>
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    <published>2009-02-22T04:17:10Z</published>
    <updated>2009-04-06T04:22:02Z</updated>

    <summary>加奈崎芳太郎さんのCD「Piano～Forte」発売記念コンサートが、丸高蔵にて...</summary>
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        <![CDATA[加奈崎芳太郎さんのCD「Piano～Forte」<div id=":4fx" class="ii gt"><wbr>発売記念コンサートが、丸高蔵にて行われた。<br />
かつて「さなえちゃん」を歌っていた古井戸のメンバーで、<wbr>諏訪在住のフォークシンガーである。<br />
当日は、藤森さん一族や、長崎さん一族、また若い方から、<wbr>お年寄りまで、<wbr>幅広いお客さんが来場されてアットホームな感じと、<wbr>フォークシンガーとしてのアナーキーな雰囲気とが入り交じったコ<wbr>ンサートとなった。加奈崎さんは、<wbr>デビュー４０周年の人生観を歌に託し熱唱された。やはり、<wbr>１人で活動している方は、エネルギッシュだと感心した。</div> ]]>
        
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    <title>オーボエのコンサート </title>
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    <published>2008-12-12T07:25:51Z</published>
    <updated>2009-02-20T09:07:42Z</updated>

    <summary>渡辺克也さんが再度当蔵に来られて、オーボエのコンサートが行われた。 渡辺克也さん...</summary>
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        <![CDATA[渡辺克也さんが再度当蔵に来られて、オーボエのコンサートが行われた。<br />
渡辺克也さんは、ドイツベルリンオペラ歌劇楽団の首席オーボエ奏者を務める著名な方。<br />
夏にご縁があり、味噌の香り高い味噌蔵の中で、モーツァルトのオーボエ協奏曲を演奏いただいた。その時の名演奏を聴いて熟成したお味噌を味わおうという企画である。<br /><br />今回はピアニストの中村純子によるピアノ伴奏の付いた演奏会となった。<br />
演奏に先立ち、なぜ渡辺さんが味噌屋に来て演奏するのか、ユーモアを交えたお話しを伺うことができた。曰く、元は奥さまの出身地が水戸であったことが事の
始まりであるが、ベルリンにて自分で納豆を作って食べている。ベルリン納豆の特徴は、糸引きがすごいことや、何回かき混ぜたらよいかなどうんちくを語られ
た。そんなわけで、醸造に縁の深い音楽家は他にはいないことが、味噌屋で渡辺克也さんが演奏する理由であることをお話しいただいた。<br /><br />演奏会での曲目は、ドビッシーの「亜麻色の髪の乙女」、モーツァルトの「オーボエ協奏曲」の一部、プッチーニのトゥランドットから「誰も寝てはならぬ」、
ジャンニ・スキッキから「私のお父さん」、ニーノ・ロータの「エレジア」、大仲恩の「ふるみち」、服部良一の「蘇州夜曲」、モンティの「チャルダッ
シュ」、アンコールに応えてボロディンの「ダッタン人の踊り」（曲名間違い、あったらお許し下さい。） <br />
今回も音楽を楽しみ、親しめる音楽会となった。 <br /><br />その後、夏に来て吹いていただいた際に音楽を聞いたお味噌を使って、味噌鍋料理を楽しんでいただいた。<br />
こちらも上々の評判であった。 最後に、諏訪の御柱の際に詠われる「木遣り」が披露された。クラシック音楽の後に、「木遣り」では、アンバランスかと心配していたが、そんな心配は無用で、これはこれで素晴らしかった。 <br /><br />音楽が、醸造製品の中にいる微生物にどんな影響を与えているのか、今のところ何とも分からないが、少なくともロマンチックな話である。<br />]]>
        
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    <title>農林水産大臣賞２年連続受賞</title>
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    <published>2008-11-23T05:51:00Z</published>
    <updated>2009-02-20T05:54:15Z</updated>

    <summary>丸高蔵は、全国味噌鑑評会にて農林水産大臣賞を、昨年に続き２年連続で受賞しました。...</summary>
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        <name>admin</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.suwa-marutaka.jp/kuradayori/">
        <![CDATA[丸高蔵は、全国味噌鑑評会にて農林水産大臣賞を、昨年に続き２年連続で受賞しました。<br />
<br />
当蔵にとっては、大変名誉なことであり、蔵人一同も、誇らしげです。<br />
品評会用のお味噌は、専用に仕込みます。熱心な社員は、土日も、遅い時間に、糀の出来を確かめに来ています。 秀格付けをとることは出来ても、大臣賞をとることはなかなか出来ません。多くの工程が微生物により行われるため、運を天に任せている部分が多分にあります。<br />
<br />
今年は、麹造りの名人宮坂健良氏の一番弟子平澤章夫と理論家の金森明を中心に、蔵人が工夫して醸造しています。
当蔵の設備は、かなり老朽化しており、古さだけが取り柄のような我が蔵。なかなか自慢するものも無いのですが、こんな名誉を頂き、蔵人全員喜び一杯、感謝
一杯です。<br />
<br />
これからも、うまず、たゆまず、気を引き締めて、醸造していきたいと思っております。<br />
ご愛顧のほどお願い申し上げます。 ]]>
        
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