蔵だより
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蓮の花が咲いている風景

8月8日の大雨の後は、今朝の朝方の地震。
芸能界関係の話題一色だったテレビ局の報道は、地震一色に変わった。
大雨では、当蔵周辺は何ともなかったが、上社近辺の諏訪の大熊あたりでは、土砂により多くの家が被害にあった。
上社の前に店を連ねる当蔵のお客様も被害にあわれた。ちょうど一年でも一番の来客シーズンである15日の花火大会の直前で、大変だと思う。お疲れ様です。ご同情申し上げます。
当蔵社員の下村さんの家も床上まで浸水し、同じ課の矢島君が盆休みの初日に手伝いに行った。帰ってきた矢島君に様子を聞くと、床上数十cmまで水が漬いたようで、本人は、家の片付けのために、9月一杯は、出社できそうにないとのこと。お疲れ様です。

衣之渡川には、例年通り、しかし少々遅めではあるが、蓮の花が咲き始めた。
例年より、水の流れがあり、水は澄んでいる。
そのため、水温も下がっているためか、蓮は例年の半分ほどの繁殖状況となっている。
蓮にとっては、流れのあまりない、沼地のような場所が好ましいのだろう。

流れのある川底には、河川改修をしていらい見ることのなかった川茂がなびいている。川が生きていると言うことは、やはり水が流れ、流れに適した植物、生物が暮らしていることを言うのだろうと思う。

去年までのように、川全面に蓮の花が咲くより、川の流れに川茂が揺れ、流れのゆるやかな場所に、蓮の花が咲いている風景は、はるかに美しく見える。

馬耳