衣之渡川 蓮拡大の対策
[2009/04/29]
衣之渡川の蓮は、毎年美しい花を咲かせ、多くの人を楽しませている。一方、秋になると枯れてみすぼらしく、夏の間の美しさと落差が大きいため、丸高工場有志一同で、秋に刈り取りをしていた。しかし、蓮にとっては至極環境が良いらしく、拡大する一方で、工場社員にとっては大きな手間を掛けさせる悩みの種となっている。
そこでこれ以上の拡大を止めたいと、以前から思案していた。
運良く、そんなお金にもならない蓮対策に興味を持つ奇特な人がいずみ会におり、ならばと有志に声を掛けたところ、3名+ちびっ子応援団2名+後から1名の応募があったので、本日、蓮の根っこ抜き作戦を決行することにした。
9:30スタート、午前中、作業し、午後は、片付けを行って、3時頃に終了した。
天気は良く、陽もあたたかであったが、川の水はかなり冷たく感じた。鋤を使って掘り起こし、地下茎が引きあがると、それをたどって引き上げるようにしたが、途中で切れてしまい、なかなか思うようにいかない。
地下茎は、指ほどの太さで、ドロの中を好き勝手に伸びている。何本か抜いてみると、ほんのたまに、小さめのバナナのような形をした部分がありそこから、アリクイの爪のような芽が伸びている。その部分だけが蓮根と言えそうな大きさになっていた。そこが、蓮の伸び広がる最先端ではないかと思ったのだが、その部分の収穫数は数本のみ。予想通り最先端であるなら、本日の実質的収穫は殆どないと言うことになってしまう。
やはり、根は思ったほどはとれず、ゴミは思ったよりとれてしまった。ちなみに、プジョーのメトロという名のついた自転車まであった。
なぜこんなにゴミがあるのだろうと思うほどゴミは落ちていた。多くは、ビニール袋と飲み物の缶やビンであった。
蓮の根っこ取りは、もう少し頭をひねらないとうまくいきそうにない。
「ダイエットボランティア募集。
あなたの豊富な脂肪を燃焼させて、社会に貢献しよう。」
なんて案を思いついたが、やはり無理だろうか。
鋤ではなく、もっと進化した道具を使いたいが、コストの掛からない方法はないだろうか。「また眠れそうにない」ではなく、またも直ぐに眠れそうなネタが増えてしまった。