御神渡り 2008.2.10
[2008/02/10]
今年の冬は、1月中旬くらいまで、それほどの寒さではなかったのですが、その後、零下10℃が続き、諏訪湖に御神渡りが現れました。
御神渡りは古くから知られている自然現象で、平安時代の和歌にも詠われているとのこと。神様が龍の姿をして、湖を渡った跡とも、上社の男神が下社の女神に
通う道筋とも言われています。また、約560年にもわたり記録が残されているとも聞きます。途中、何年間か記録が抜けているとのこと。これは、明治時代の
文明開化の折りに、非科学的なことはやめようという意見から記録を残さなかったようですが、やめたことの方が非科学的であったわけで、大変もったいない話
です。2月2日には、八剣神社の宮司さんと総代の役員達が紋付き袴の出で立ちで氷上に上がり、拝観式が行われ、今年の景気の占いが行われました。今年の天
候を「やや不順」、作柄を「十分」、景気は「不安定なれど明るい兆しあり」とのこと。「明るい兆し」を当社にも実現したいものです。